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【プレスリリース】2021年6月21日 イマジンワンワールド新体制発⾜のお知らせ

時事通信

ほか

〜国際的な舞台での和⽂化の融合・強化を⽬指す〜


⼀般社団法⼈イマジンワンワールドは、「KIMONOプロジェクト」を推進する上で国際的な舞台における和⽂化の融合・強化をより⼀層はかるため、東京オリンピックの開催まで33⽇に迫った2021年6⽉21⽇、臨時社員総会を開催し、新体制を発⾜させました。


同年4⽉15⽇の臨時総会で、⽇本⼈初のメジャーリーガー「マッシー村上」こと村上雅則⽒、オリンピアン瀬⼾⼭正⼆⽒の2名が理事に就任したことに続き、今回新たに染織と絹⽂化研究家である「きものエキスパート」富澤輝実⼦⽒を顧問に、「和⽂化のスペシャリスト」和奏スミレ⽒が理事にそれぞれ就任。⽇本の伝統⽂化と世界各国との親善交流の融合を⾼いレベルで⽬指していける体制となりました。


⼿嶋代表理事は、総会開式の辞において『平和の祭典開催直前となった今、世界中からホスト国⽇本が注⽬されている。そこで私たちに何が出来るのか?何をしたらより良いのか?を常に考えて⾏きましょう』と新体制発⾜に臨む意気込みを述べました。


【イマジンワンワールド新体制】

代表理事 ⼿嶋  信道

理  事 村上  雅則

理  事 瀬⼾⼭ 正⼆

理  事 和奏 スミレ(新任)

顧  問 富澤 輝実⼦(新任)

監  事 前⽥  幸⼀

監  事 野島  茂朗(新任)



<新顧問・新理事の略歴>

KIMONOプロジェクト顧問

富澤輝実⼦(とみざわきみこ)

染織・絹⽂化研究家婦⼈画報社(現ハースト婦⼈画報社)⼊社後「美しいキモノ」編集部で活躍。同誌副編集⻑を経て染織・絹⽂化研究の道に⼊る。


京都芸術⼤学、早稲⽥⼤学(早稲⽥のきもの学)や専⾨学校、NHK カルチャーなど各地の⽂化講座では「⽇本の染織」、「着物現代史」、「世界の⺠族⾐装」などを講義している。


在外公館からの招聘によりバルト三国、ベラルーシ、ロシアで⽇本⽂化紹介に務める。

また、各国⼤使・⼤使夫⼈が⺠族⾐装を紹介する雑誌連載も⾼評価を得ている。


⽇本シルク学会会員。




理事

和奏スミレ(わかなすみれ)

全国各地で和装の所作指導の講師を務め和⽂化イベントをプロデュース。

イマジンワンワールドではそれまで培ったきもの⽂化の知識、着付け技能を活かし、モデル統括を担当。

また、書道と珠算ではそれぞれ全国⼀位を受賞。


さらに、茶道、華道などの和⽂化に精通し、知識と技能の両⾯において裏打ちされた確かな実績を持つ。伝統⽂化のスペシャリストとして多⽅⾯で活躍している。


⼀般社団法⼈都市⽂化観光研究機構 顧問。



〈代表理事 ⼿嶋信道メッセージ〉

菅⾸相が「世界が新型コロナという⼤きな困難に直⾯する今だからこそ、世界が団結し、⼈類の努⼒と英知によって難局を乗り越えていけることを⽇本から世界に発信したい」とおっしゃるように、私たちイマジンワンワールドも、この⽇本から世界の⼈々へ、困難に打ち勝つ希望のメッセージを発信してまいります。


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

広報:三ツ井

Tel:03-4520-6960

E-Mail: info@iow.or.jp


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